「御魂抜き(閉眼供養)」とは? お墓を新しく建てたときには「御魂入れ(開眼供養)」を行うが、逆にお墓を移転もしくは解体処分にするときは「御魂抜き(閉眼供養)」を行う。 この供養は、お墓から仏様の魂を抜いて自然の石の状態に戻すために行う。 持ち物;閉眼供養料(お布施)、お線香、お花 など お手を合わせた方々の想いを 受け止め続けたお墓の役割が終わり 自然の石に還る。