妙荘山 薬王寺


霊験あらたかな井戸とともに歩んできた歴史

薬王寺は浅草線「泉岳寺駅」から徒歩6分、南北線・三田線「白金高輪駅」から徒歩6分の場所にあり、付近に学校や大使館が存在する閑静な区域にございます。
江戸時代、この辺りは月見の名所であったことから「月の岬」と呼ばれ風光明媚な場所として知られていました。

薬王寺には「朝顔の井戸」と呼ばれる井戸がございます。
江戸時代の俳人加賀の千代女が詠んだ

「あさがおに つるべとられて もらひ水」

のモデルとなっている井戸です。
こちらの井戸の水は鎌倉時代から霊水としてご利益があると言われており、加賀の千代女もこの霊水の噂を耳にして訪れたそうです。(もっと井戸について知りたい方はこちらをクリック)

薬王寺は日蓮聖人と関係するこの霊水を守るため建てられ、今日までこの霊水とともに様々な火難を乗り越え、また人々を火難などから救ったそうです。(薬王寺沿革はこちらをクリック)

薬王寺のご案内

 

 

薬王寺 墓石デザインの一部ご紹介

区画LLサイズ
区画SSサイズ(0.36m 区画Mサイズ

概 要

・明るく静かな環境で綺麗に清掃されている墓地
・永代供養墓
・墓地区画は様々な広さでご紹介しております。
【ご予算;永代使用料(非課税)+墓石(税抜)で総額180万円~】
(上記の区画以外にも3Sサイズ~3Lサイズがございます)
 永代供養墓があるということは、万が一、墓守をする血縁者がいなくなったとしても無縁仏にならずに三田の地で永久的に薬王寺ご住職ならびに檀徒の皆様により手厚く供養していただけるということを意味しております。
 400年近く途絶えず激動の時代を乗り越えてきた寺院。今日まで井戸の霊水と本堂に安置されている霊像と日蓮宗の教えと共に、檀信徒により支えられ、苦難を乗り越えて来られた薬王寺。きっと貴方様ご家族に生きる上でプラスになることを見出してくださるでしょう。是非ご見学にいらっしゃってください。

名称 妙荘山 薬王寺
所在地 東京都港区三田4-8-23
宗派 日蓮宗 ※過去の宗旨宗派は不問
アクセス 【電車】地下鉄都営浅草線 「泉岳寺駅」より徒歩6分
【電車】営団地下鉄南北線・都営地下鉄三田線 「白金高輪駅」より徒歩6分
【お車】首都高速2号目黒線「天現寺出口」より5分